東北ツーリング(5日目)
2010年9月1日
ひなびた温泉宿での爽やかな目覚め。
さっそく朝風呂!
ここでもおばさん2人と私だけという、広々とした風呂を堪能。
こういうシチュエーションだとおばさんの方が大胆でマイッタ(笑
酸ヶ湯温泉最高!
朝飯を食べて荷物を整理して出発の準備。
今日はこのまま青森へ抜けるか、八甲田を周遊して三沢方面へ行くかまだ決めかねていない状態。
もう坂道は走りたくないし、自転車を乗り始めてからの目標であった自宅~青森を完遂するのもいいなぁ~なんて思いながら、念のため玄関にいた番頭さんに八甲田周遊をして三沢に抜ける道の様子を確認すると、大きな峠もなく余裕だよと言う。
ならば行くしかあるまい。
酸ヶ湯からしばらく103号線を走り、途中から40号線は入る。
いきなり登りじゃねーか!
番頭さんの嘘つき!
と思いながら仕方ないので登り始める。
天気も良かったので、この時点では青森へ抜ける楽チンルートへの未練はありませんでした。
しばらく登るとアップダウンになりそんなにキツくない。
またまた凄い原生林の中を進みます。
しかも右手には八甲田山が見えて素晴らしい景色である。
すげ~、すげ~と独り言を言いながら進む。
いやぁ~、この道を走って良かった!
田代平を抜けて七戸へ向かう国道394号線へ入る。
しかし、暑い、喉が渇く…
今日はあまり水分を積んでいないのであります。
ヤバイなぁ~と思いながら進むと路肩に八幡岳の100年水という看板発見。
カップも置いてあり飲めそうである。
水に触れるともの凄く冷たい
さっそく頭から水を被って、カップに水を汲んで飲む。
うまい!
ほんとにうまい!
こんなうまい水は初めてである。
大げさじゃなくて素直にそう思いました。
八幡岳の水で生き返り先へ進みます。
途中の和田ダムに「わんだむランド」という施設があって売店があったのでカルピスウォーターを買う。
するとおばさんが「丸かじりしてけ!」と言ってトマトをくれました。
この真っ赤に熟れたトマトはすごく美味かった!
水も美味い、トマトも美味い!青森最高!
ついでにわんだむランドに点在していた木彫りの像なんぞ写真で撮っておく。
ここで地図を再度確認してみると行ってみたい場所を発見。
ちょうどそこも七戸にあるので、そのまま七戸を目指します。
七戸の町に入ると郵便局があったので、ここでキャンプ道具一式を自宅に送る事にする。
この先、平地だしこの暑さではキャンプどころではないと判断しました。
郵便局のお姉ちゃんは非常に親切でサイドバッグ2個を縛れば送料も安くなると言い、わざわざ縛ってひとつにしてくれました。
やっぱ青森最高!
さて、七戸にある行って見たい場所とは南部縦貫鉄道の七戸駅の跡地である。
この鉄道は野辺地から七戸を結んできたローカル私鉄でレールバスと言われていたマイクロバスみたいな車両が走っておりました。
レールバスというだけあってギアチェンジしながら走る変わった鉄道でした。
そういうのが面白くて何故か2度ほど乗りに行った事がありました。
そんな鉄道でしたが、残念ながらだいぶ前に廃止になりました。
でも七戸の駅舎だけは残っており、その光景を見たときに昔にタイムスリップした感じでした。
訪れてみて良かったです。
七戸からどうするか思案した結果、八戸に向かう事にする。
明日は車を回収に行かないといけないので、八戸からの方が新幹線が使えて便利なんです。
相変わらず単調な4号線を走り八戸へ向かう。
途中にあったラーメン屋でラーメンで昼食。
ここで八戸の東横インを予約。
途中でかなり購買意欲を刺激した車
最後の自転車旅をかみしめながら道に迷いつつ八戸に到着。
八戸では、魚介類を堪能するぞ~と思いながら東横インにチェックイン。
そこでフロントの方から18時半からカレーライスが無料で食べられると聞く。
これは食べねばなるまい
結局、私は名物を食えないのであろうか…
でも
結局、カレーを食った後に町に行ってホッケ定食だけは食べておきました。
でもホッケはきっと八戸名物ではないっすね(笑
本日の走行距離:98km
本日のコース
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コメント
おはようございます。(゚ー゚)
混浴の時のお気持ち良く分ります
それにしても、何と素晴らしい風景でしょう!
ン十年前に福島・宮城・秋田と走った時も
土地の方の人情に心温まりましたが
未だに暖かい人情が残っているのですネ( ̄▽ ̄)
いいですネ~
投稿: yukimaru | 2010年9月10日 (金) 07時10分
はじめまして。
自分もエンペラーに乗ってます。ヨロシクお願いします。
いい旅ですね。
美しい写真も相まって旅心がくすぐられ、自分も行きたくなります。
で、混浴風呂のお話。
自分も過去に一度、伊豆で露天の混浴に下心を出して入った事があります。
入ってみたら自分一人でした。
そこになんと!そこそこ若い綺麗な女の人が入ってきたんです。
そしてこちらに気づいているのかいないのか、腰に手を当てて海に向かって仁王立ち。
でも・・いざ、まさかのそういう場面に遭遇すると、どうしていいか、どこを見ていいかわからず、こっちが逆にモジモジしてしまい、志半ばにしてそそくさと風呂を後にしました。
投稿: ブギ | 2010年9月10日 (金) 11時15分
すごく良い景色ですね!
番頭さんの「嘘も転じて福となす」といった感じでしょうか(笑)
でも、こういう景色をゆっくりと堪能できるのは
自転車の特権ですね(^^)
投稿: Indigo | 2010年9月10日 (金) 20時32分
家が建っていない景色というのは良いですね。
空気が美味しそうです。トマトも美味そうですね。
色々親切にしてもらえるとその土地の印象がぐっと良くなりますね。
あかさんの人徳も大きいと思いますが。
それにしても酸ヶ湯温泉に自転車でというのは中々できないです。
以前立ち寄り湯をした時は、湿気のせいか天気のせいか?
もやがすっかりなくなってクリアな視界でした。
ご年配の方ばかりでしたがw
あの湯船を独占できるのは平日ならではでしょうか。
東北の温泉は平和でいいですね。
投稿: 山丘 | 2010年9月10日 (金) 21時40分
yukimaruさん
そうそうかえって混浴とかは気を使ってしまって、こっちのはうが萎縮したいますよね~
しかし、東北の方はほんと温かくて優しい方ばかりでした。
でも方言がなかなかわからなかったっす(笑
投稿: あか | 2010年9月11日 (土) 19時46分
ブギさん
はじめまして。エンペラー乗りという事で嬉しいです。
混浴はいざ勇んで入って、実際女性がいるとこっちが困ってしまいますよね~
もっと堂々とできるように修行としないと(違うかww)
ぜひ、ブギさんもエンペラーで旅に出てみてください。
ほんと楽しいですよ
投稿: あか | 2010年9月11日 (土) 19時48分
Indigoさん
おそらくバイクや車では気がつかない景色を堪能できるのは自転車の特権だと思います。
振り返るのも自由、止めるのも自由。
ほんと自転車旅は自由で楽しいですよ。
投稿: あか | 2010年9月11日 (土) 19時50分
山丘さん
今回の東北ツーリングでほんと岩手、秋田、青森の方が大好きになりました。
なかなか方言を解読するのが大変でしたが、わからない部分があっても温かさは十分伝わりました。
今の普通の旅行ではなかなかこうやって地元の方と話しをしたりする機会は少ないですが、自転車だとこういう機会も多くなり、楽しいです。
これからもいろいろな場所に行ってみたいです
投稿: あか | 2010年9月11日 (土) 19時53分