2009年7月15日 オンネトー停滞
やはり昨晩は夜中の2時頃から雨になりました。
降り方は強くなかったのですが、とりあえず深夜2時に寝ぼけ眼で移動を開始。
移動先は昼間に目を付けておいた近くにある東屋です。
ここなら屋根もあるし、椅子もあるので快適。
東屋内のテントで再度寝て朝6時くらいに目が覚める。
外は相変わらず雨である。
しかも風の音が凄い。
実は2泊予定を変更して急遽、今晩、多和平キャンプ場で510さんと合流する予定でしたが、さすがに雨の中移動するのが大変なので断念して予定どうりオンネトー停滞を決める。
すぐそばに雌阿寒岳の登山口もあり、気晴らしに登山も考えたのですが雨も降っていたし、なによりも風が凄そうだったのであきらめる(キャンプ場は山の影響か風は吹いていませんでしたが、周囲の風の音が凄かったです)
後で知ったのですが、この日、大雪山で大きな遭難事故がありました。
欲を出してあの天気の中、雌阿寒岳に登らなくて本当に良かったです。
ちなみに昼間に東屋でマッタリしていたら雌阿寒岳から降りてきた人が来たのですが、やはり山は大荒れで怖くなって途中で下山したそうです。
さて、ラジオも携帯も通じないオンネトー
本当に暇です。暇過ぎです。
気晴らしの湖畔を歩いたりしましたが、それでも時間が経過しません。
むなしくこんな事をしたりする。
でんでん虫状態のおやぢ…
そんな訳で食事の準備や食う事しか楽しみはありません。
昼飯はじっくり米を炊いてレトルトの親子丼。
レトルトの親子丼は初体験でしたが、イマイチでした。
飯を食い終わり、入念に鍋などを洗っても時間が経過せず暇…
しかし、この頃には雨も小降りになってきたので再び途中で写真を撮りながら野中温泉へ向かう。
今度は別館の方の風呂に入る。
するとこれぞ興味深い事柄がある風呂でした。
なるほどなるほどと思いながら、露天風呂で1時間ほどのんびり過ごす。
興味深い事柄も確認できました(笑
ここでビールを買い込み、野営地へ戻ると老夫婦がいたので人恋しさに声をかける。
この老夫婦はここでキャンプ予定らしくテントを張る場所を考えていたそうなので、私がいる東屋をすすめる。
ちょうどテントも張れそうなので設営。
結局、こんな感じになりました(笑
話を聞くとこの天候の中、斜里岳を登ってから車でここに来たらしい。
斜里岳も暴風で立っていることもできず、よつんば状態で稜線を進んだそうです。
一昨日は羅臼岳も登ったらしく、今晩はここでキャンプして明日は雌阿寒岳の予定だそうです。
しかし、むちゃくちゃな行程だ。
まるで何かに追われて登っているような感じでした。
しかも、飯もたいした物を持っていないようで、晩飯はカレーを2人で半分づつ食べるそうだ。そして朝はカップめんを半分づつらしい。
なんか話を聞いていて心配になってきましたが、私もロクな食材を持っておらずどうしようもありませんでした。
でも、あの行程、あの食事だといつかダウンしちゃうんじゃないかなぁ…
まぁ、そんなこんなで話相手もできたので時間も経過して晩飯タイムへ。
今日は米とサンマと焼き鳥の缶詰である。
こうなると飯しか楽しみがないので、こんな物でも凄く美味い!
夜になると外人ファミリーのキャンパーもやって来ました。
彼らは管理棟の軒先で食事をしておりました。
とても感じの良い家族で、車で北海道を旅行し宿はほとんどキャンプだそうだ。
驚いたのは娘さんで、湖畔の真っ暗闇のところにテントを張っていた。
よくあんな場所で一人で寝れるなぁ~と小心者をおやぢは思ったのであります。
まぁそんな訳で毎度の事ながらあとは寝るだけ。
隣の老夫婦も明日は3時起きとのことで既にお休み。
私もやる事はないので、おやすみなさ~い
明日は雨でもオンネトーを脱出しなければ、もう食い物ないし(笑
神様、どうか明日は雨が上がりますよーに!
本日の走行距離:8km
| 固定リンク
「北海道ツーリング」カテゴリの記事
- 北海道ツーリングを振り返る(2009.08.06)
- 2009年7月23日 釧路から自宅へ(2009.08.05)
- 2009年7月22日 霧多布から釧路へ(2009.08.04)
- 2009年7月21日 尾岱沼から霧多布へ(2009.08.03)
- 2009年7月20日 岩尾別から尾岱沼へ(2009.08.02)

















コメント