2009年7月14日 糠平からオンネトーへ
昨晩は鼾に悩まされ少々寝不足気味。
でも天気は良いのでそそくさと準備して出発!
バイクの皆様も朝が早い。
今日はオンネトーを目指します。
オンネトーは過去に3度ほど行っておりますが、神秘的な湖で是非この湖畔でキャンプがやりたいと思っておりました。
そんな訳で今回のコースでは然別湖に並ぶメインイベント。
糠平湖周辺も観光スポットは多そうでしたが、今日も100km近く走らないといけないので先を急ぐ事にしました。
なんか北海道に来てから距離に関して自信がなくなってきたもので(笑
本当は国鉄時代のアーチ橋なども見てみたかったです。
糠平湖沿いを少し進み、上士幌方面へ向かいます。
途中で道道468号線へ入る、この道を経由すれば上士幌の町中を通らず多少ショートカットできそうです。
しかし、その道へ入ろうとUターンしたらバランスを崩してコケた。
幸いバッグとかあるので体を強打する事はなかったけど、気軽にUターンし過ぎたので今後は注意しよう。
468号線芽登川沿いの道で車も少なく快適で良い道でした。
まぁ、相変わらずアップダウン地獄なんですけどね。
途中で再度国道に合流し足寄も町へ
オンネトーへ行く場合、ここが最後の町になるので食料などを買い込みます。
とりあえずオンネトーは2泊予定なのでワインも大きな物を1本買っておきサイドバッグのポケットに入れる。
足寄を抜けると国道241号線をひたすら進みます。
途中、ラワンという所で道道664号線へ入ります。
地図上ではこちらの方がキャンプ場に直結しています。
しかし、最後の5kmがダートのようです。
なーんもない道をひたすら走り、途中で質素な昼食。
途中にはラワンフキという大きなフキがあるとの事でしたが、想像していたものよりはちょっと小さかったです。
でも、まぁ一般的に考えればデカイですが…
オンネトーへの看板も出てきて、ついにダート道が現れました。
そんなにキツイ坂とかではないのですが、玉砂利が多く荷物満載の自転車だとコケそうになる。
そして、ちょっとした坂道が現れたので自転車を降りて押し始めた途端、大量の蚊に襲われる。
こんなに大量の蚊に襲われたのは生まれて初めてです。
肌が露出しているあらゆる部分に蚊が止まりまくり、手で払ってもきりがありません。
どうやら自転車に乗って8km/h程度で走っていれば蚊もなかなか追いつけないみたいですが、歩いて5km/hくらいになると追いつくようで襲われます。
とりあえず虫避けスプレーを大噴射して肌に塗りたくったところ効果はあるようで蚊はあまり寄ってこなくなりました。
もしも虫除けスプレーがなかったら全身刺されまくっていた事でしょう。
そんな訳でこの道を走る予定の人は虫除けスプレーは必須です(笑
蚊と格闘し、なんとかダート道を5kmほど走りオンネトー野営場に到着。
ここも然別湖のように管理人さんがまだいなかったので、適当にテーブルのそばに設営する事にしました。
他に管理棟のそばに雌阿寒岳登山の方のテントがあるだけでした。
テントが然別湖の雨で濡れていたので、テーブルの上で乾かしている間オンネトーを散策。
相変わらず面白い色の湖で神秘的である。
テントも乾いたので設営し、管理人さんも来たので料金を支払う。
近くの風呂を聞くと4km先の野中温泉とのこと。
まだ時間も早いので風呂に向かいます。温泉に向かう途中で見るオンネトーや山の景色にはほんと素晴らしいものがありました。
野中温泉は510さん情報で興味深い事柄があったのですが、温泉宿が3件あってどれが該当するのかわからない。
とりあえず一番古そうな野中温泉YHに入り風呂をお願いすると200円也。
安いなぁ…
温泉はこれぞ温泉!って感じで良い風呂でしたが、興味深い事柄がある風呂ではありませんでした(笑
ちなみに野中温泉は当たり前ですが温泉でして洗い場などはありません。
石鹸も泡たたなくて使うとベタベタになるらしいので注意が必要です。
ボディーシャンプーなら良いらしいですが
温泉から上がると自販機でビールを購入し、タオルにくるんで野営場に戻ります。
そして、晩飯の用意を始めます。
足寄で買ったチーズと魚肉ソーセージを食いながらビールを飲んで飯の準備をします。
ところが、ちょっと目を離した隙にチーズ3個と魚肉ソーセージ3本が消えてしまいました。
いくら探しても見つかりません。
どうやらカラスに盗まれてしまったようです…
山の中の貴重なつまみだったのにぃぃぃぃぃ(泣
どうしようもないので気を取り直して飯を炊きます。
今日はランドナーキャンプの定番であるカレー。
とりあえず米で満腹にしないといけないので、1.5合ほど炊く。
そして晩飯の完成!
完成!って言うほどではないですね(笑
でも、本当に静かなオンネトーの湖畔の森の中で食うカレーは格別でした。
いつもならラジオで天気予報を聞くのですが、ここではラジオも入らないし、もちろん携帯も使えません。
雲を見る限りあまり良さそうではない感じ。
ワインを半分ほど飲み、テントの中へ。
寝袋に入って放心していると、いつものように夢の中。
たぶん20時前だったかも。
ほんと時間の感覚もなくなり、飯食って暗くなったら寝るという健康的な毎日です。
まぁ、遅くまで起きていてもやる事はないのですが…
しかし、念願のオンネトー湖畔でのキャンプ
感無量の夜でした。
本日の走行距離:98km
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コメント
オンネトーは独特の色合いの湖面を持っていますよね。然別から糠平、オンネトーそして阿寒へ、私も通った道です。糠平のYHの温泉は男女浴室の間の壁が一部切ってあって、そこから温泉が両側に流れ出る仕組みでした。私は早く入りすぎて、人の気配のないまま上がることになり、その気持ちの酸っぱさは今でも覚えています。18歳でしたから。
野中温泉YHは泊まりました。飯を5杯ほど食べた思い出があります。
昔のカラー出始めの写真を見たくなりました。この記事を見るのが楽しみですよ。
投稿: パンチョ | 2009年7月28日 (火) 21時45分
>飯食って暗くなったら寝る
この自然の中で、最高の贅沢ですね!
キャンプサイトの風や空気が伝わってきます
これから先の展開にワクワクします
>これぞ温泉!
写真がなくて残念です
ところで、おこめは何キロ積んでいったのですか?
投稿: らぶふぉーてぃー | 2009年7月28日 (火) 23時53分
北海道のカラスはホント油断できませんね。私も昔、知床ラウスの小学校校庭でやられました。飯を炊きながら洗濯をしていた時まだ外箱から出してもいないボンカレーを咥えて飛び立つのを見送りました。涙。
北海道続編楽しみにしています。
投稿: はっぱ | 2009年7月29日 (水) 11時00分
パンチョさん
オンネトーはほんと色々な色をしていますよね。
糠平のライダーズハウスは混浴露天風呂がありましたが、幸か不幸かいつ入っても独占状態でした(笑
らぶふぉーてぃーさん
米は2kg持って行きました。結局食ったのは1.5kgくらいだったです。途中、宿での宿泊がなければちょうど良かったかもしれません
はっぱさん
ほんと北海道のカラスには参りました。
山の中で食材を盗られるとほんと辛いっす(笑
>まだ外箱から出してもいないボンカレーを咥えて飛び立
>つのを見送りました。涙。
これは悲しいですよねー
投稿: あか | 2009年7月29日 (水) 20時20分