2009年7月12日 日高から然別湖へ
昨晩は早々に撃沈してしまったので今日は早起き。
まぁ、その後も早起きの連続なんですが(笑
幸い一晩寝たら結構回復したので、そそくさと撤収開始。
周囲の方々はまだ寝ているようです。
まぁ、まだ5時過ぎなので当たり前か(笑
撤収後、日高の道の駅にあるセイコーマートで朝食を食い、またまた国道274号線を十勝目指して走り始めます。
今日はなるべく然別湖まで行きたいので頑張ります。
しかし、今回のコースでは唯一有名な峠である1020mある日勝峠超えがあります。
昨日の名もない山道でヘロヘロだったのでかなり心配…
相変わらず猛スピードで走る車にビビリながら坂道を淡々と登りますが、さすがに日勝峠へ向かう道だけあって、ひたすら5~6%の登り坂が永遠に続き目眩でクラクラします。
現在、何合目という看板を励みに頑張りますがなかなか看板は現れない。
そもそも何合目っちゅうのはどういう基準なんだろうか??
結局、こういう登り坂が20km以上続きました。もう坂道勘弁…
感覚的には富士ヒルクライムを荷物満載でやっているような感じです(笑
そしてやっと日勝峠に到着!
さてこれから下りだ!と思ったのですが、峠を越えたとたんに濃霧。
10m先も見えませーん!
これはかなり怖い。
そんな訳で前方は見えずに怖いし、後ろも車から突っ込まれそうで怖いのでなかなかスピードアップできません。
地図には展望地という表示もあったのですが、霧が凄くてそれ自体見つかりませんでした。
まぁ、見つかったとしても何も展望できなかったと思いますが…
しかし、だいぶ下ったところで霧も晴れてきました。
そしてツーリングマップルに出ている清水ドライブインに到着。
地図には「牛トロ丼が人気」と書かれていたので、ちょっと早い昼飯として、せっかくなので食べてみることにしました。
私の脳内では、レア状態の牛肉の切り身が数枚乗っている丼でしたが
実際はコレ…
非常に微妙でした(笑
半生のそぼろというか何と言うのか…
まぁ、こういうものだと思えば美味いのですが、私の脳内でのイメージとは大違いという事でした(笑
とりあえず腹ごしらえもできたので十勝清水を経由して鹿追の町に入ります。
ここにはセイコーマートとセブンイレブンがありましたが、地図をチラリと見る然別湖へ向かう道から少しそれた瓜幕という所にもセイコーマートがありそうなので、ソフトカツゲン500ml一気飲みだけして、晩飯はここで買わず瓜幕へ向かいます。
ここからは久々の平地でしたが、今度はかなり先の方まで見渡せる道げ永遠に続きます。
猛スピードで抜いて行った車がずっと視界から消えないというのもかなり衝撃的な光景で萎えます。
果たして自転車ではどうなるのであろうかと脳裏をよぎります。
ひたすら、ひたすら漕いで瓜幕へ
しかし、どう見てもセイコーマートがありません。小さな店はあるけどシャッターが閉まっています。
再度、地図を見るとホクレンのGSのマークとセイコーマートのマークを勘違いしておりました…
あちゃぁ~、やっちまった…
ここからの2泊は山の中の予定なのですが、もう店はありません。
あの直線道路も戻る気にもならず、仕方ないので非常用に持ってきているレトルトで2日間我慢しようと先へ進みます。
すると道の駅の近くでなにやら賑やかな雰囲気。
とりあえず寄って見ると草競馬をやっていました。
とってものどかな雰囲気で騎手は地元のオッサンやオバサン
応援のアナウンスも「おかあちゃん、頑張って!」みたいな感じ。
しかもポニーでのばんえい競馬風の物もあり結構楽しい。
そんな競馬を見学していたら、そばにいった酔ったオッサンが余ったからと言って、ソーセージとホタテをくれました。
これはラッキー!少し残しておいて晩飯のおかずにする事にしました。
助かった~
そんな競馬を見学し、荷台にソーセージとホタテが入ったパックを縛り付けてさらに先へ進みます。
いよいよ然別湖へ向かう道へ入りますが、またまた登りです。
わかっちゃいるけど、もう嫌です。
最後のひとふんばりで白樺峠を越えて、然別湖畔に到着。
しかし、この白樺峠はマジで辛かったっす。もう泣きたくなりました。
ここに売店があったのでビールとガラナ飲料をゲット!
なぜか北海道で多く見るガラナですが、私的には結構好きな飲み物です。
湖畔沿いの道を進み、本当にキャンプ場があるんかなぁ?と心配になったころに然別湖北岸キャンプ場に到着。
管理棟に寄っても誰もいなかったので、とりあえず設営開始。
テーブルや椅子が所々にあったので、そのそばに設営。
これなら晩飯時もジベタリアンにならず便利そうである。
設営も終わり、周辺を散策していると管理人らしき人が来たので250円を支払って受付をする。
フリーサイトには3組、駐車場に車中泊が2組いました。
このキャンプ場は是非行きたいキャンプ場だったのでかなり期待しておりましたが、期待どうりの環境でワクワクします。
やはりこういう自然の中が一番落ち着きます。
散策も終わり、晩飯の準備。
おかずはさきほどのソーセージとホタテなので実際は米を炊くだけである。
米を炊いている間にビールを飲み、至福の時間を過ごす。
やっぱキャンプはいいなぁ…
飯もうまく炊けて、腹も満腹。
腹ごなしに夕暮れのキャンプ場を散歩してると車でキャンプに来てるおじさんに話かけられる。
乗用車の屋根の上に折りたたみのテントが乗っている。
ちなみにイタリア製らしい。
さすがに車で来てるので晩飯は鍋で豪華だった(笑
そんな事をしているとあたりは暗くなり、もうやる事はありません(笑
これから繰り返されていくであろう、やる事のない贅沢…
ラジオで天気予報を聞くと明日はあまり芳しくない感じ。
ここは連泊予定なので、ちょっと心配になりながらも20時前に深い眠りの中へ…
ランドナーキャンプをすると早寝早起きになってしまうようです。
健康的なのだ。
しかし、今日も疲れたよ
本日の走行距離:112km
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コメント
はじめまして、多分近所?にすむ新座の還暦ライダーです。
北海道道中記、大変面白く読ませていただいています。
上り坂いやですねぇ~、
でもまた行くんですけど。
何もしない贅沢、何も出来ない贅沢と言うのがいいですね。
私も旅先では8時寝5時起きになってしまいます。
投稿: かじやん | 2009年7月26日 (日) 19時33分
かじやんさん
新座ならお近くですね
なるべく何もない場所ばかり行ったので、漕ぐ食う寝るの繰り返しでしたが、なかなか普段経験できないので、ある意味貴重な体験でした
投稿: あか | 2009年7月26日 (日) 21時16分
>そもそも何合目っちゅうのはどういう基準なんだろうか??
行灯の油の量、だったような?
>猛スピードで抜いて行った車がずっと視界から消えない…
他人事で楽しめないくらい、距離感が絶望的によく伝わりますw いや、笑えない笑えない…
投稿: going solo. | 2009年7月27日 (月) 00時24分
日勝峠登りましたか~!スゴイですね
毎年ほぼ行ってましたが、今年は避けようかと考えてました(笑)
投稿: のんべぇ | 2009年7月27日 (月) 00時36分
going soloさん
へぇー行灯の油の量なんですね。知らなかったっす。
永遠に猛スピードの車が消えないのはかなりショッキングな光景でした(笑
のんべぇさん
日勝峠もダラダラ坂がほんと長かったです。
やはり荷物が多いと登り坂は地獄です
投稿: あか | 2009年7月27日 (月) 18時20分