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2007年10月20日 (土)

東秩父の山を走る

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昨晩の雨が心配であったが、朝起きると雨は止んでいたので予定どうり出発することにしました。

まずは足慣らしで御堂笠山線を登ります。
ロードでは何度か走っていますが、ランドナーではもちろん初めて。
フロントトリプルなので余裕だろうと思いましたが、やはり車体の重さが効いてロードで登る苦しさと変わらない。
もう涼しいというのに額から汗がボタボタ路面に落ちる。

周りの林はすっかり秋の気配で所々にドングリや栗が落ちています。

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途中で太さが直径2cmくらいで長さが50cmくらいのミミズを見ましたが、あんな巨大ミミズは初めて見ました。
あまりに気持ち悪くて写真は撮りませんでした。

10~15km/h程度でのんびり登ってピークに到着。

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相変わらず人もいないし静かである。

ここから少し下ると寒桜が咲いている場所がある。
満開とまではいかないが結構咲いていて綺麗でした。

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さて、ここから左に進路を取って七重に向かうか右に行って萩平に向かうか悩む。
左に行くのは何度も走っているので、右に進路を取って萩平から白石へ向かうことにする。

途中、山間ののどかな集落をヒィ~ヒィ~言いながら登っていたら、そこの民家のおばあさんが出て来て捕獲される(笑

おばあさん「こんな坂道を自転車でよく登るね~、若い人はいいね~」
ワシ「いやいや若くないっす」

なんて会話をして、なぜかバナナをもらう。

お礼を言って先へ進む。
ほどなくして林道白萩線のピークに到着する。

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ここからは結構急な下り坂である。
路面も昨日の雨で濡れているし、コケまで生えている。
以前、似たような路面で落車してひどい目にあったので慎重に下る。

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そして、白石のバス停に行く道に合流する。

途中の路面に沢蟹を見つける。

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このまま道路にいると蟹煎餅になってしまうので沢に戻してあげる。

ここまで来たら定峰峠を目指そうと思い、登り始める。
今日はなぜかうるさいバイクも少なくて気持ちよく走れる。
このくらいの傾斜だとトリプルギアの恩恵は大きい。ケイデンスを落とすことなく走れる。
ロードもフロントトリプルにしたくなってしまう。

定峰峠のベンチで持参したおにぎりを食べて、林道奈田良線を経由して白石峠に向かう。

白石峠から奥武蔵グリーンラインへ入り高篠峠へ向かう。

ここから林道定峰支線に入る。
この道はダートである。

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MTBが世の中に出てくる前、ダート路をランドナーで走るのが普通だったらしい。
そんな訳でランドナーでダート路のデビューである。

しかし、選択した林道が悪かった…
この道は車の通行もなく、道は荒れ放題。
しかも深い溝が多数あって走りにくい。

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苦戦しながらも進むが単独+ガードレールがない林道なので、もしもの事があると大事になってしまうので無理せず、危険な所は押して進む。

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この道は以前からお気に入りなので、ほんと気持ちが良い。

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しかし、MTBでは快適でもランドナーでは大変。
ガレ場になるとホント怖かった。

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ランドナーでダート路を走る場合はもう少し整備された道じゃないと危ないと学習しました。

林道定峰支線を走破し定峰峠に戻る。
ここからは一気に小川町方面へ下る。

下山して川にかかる橋で写真でも撮ろうとしたのですが、これが大失敗。
橋の上に自転車を置いて対岸から撮ろうとしたところ「ドボン!」という音と共に橋の上にあるはずの自転車がなくなっておりました。

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そう、川に落ちてしまったのです。(橋下駄にある水の跳ねた跡が虚しい…)
確かに嫌な予感はしたんですが、風もないし大丈夫かなと思ったのがマズかった。

自転車は橋の欄干に捨てられた自転車のようにゴミと一緒に引っかかっている。
川の深さは腰程度か…

意を決して靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、下はパンツ一丁になって川に入る。

もうこの時期は寒い…

なんとか自転車を回収すると所々から水が出てくる。
フロントバックの中も水が満杯である(笑

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フロントバッグを外し、逆さにして水を排出。

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バッグにあるものを確認して、流された物がなくて一安心。

落ちた時は動揺して写真も撮れなかったけど、落ち着いてくると笑いがこみ上げてくる。
まったくもってアホである。
幸い人に目撃されなかったのが良かったよ。

自転車のスポークには変な水草が絡まっていたりしたので、取っ払ってビショビショの自転車とビショビショの体で帰路に就きました。

最後にとんでもない目に会いましたが、自転車も体も無事だったので不幸中の幸いということで納得するしかないようです。

しかし、皮サドルはドップリ水に漬かったし、ライトを開けると水がポタポタ、空気入れをポンピングすると水が噴出す。

マイッタよw

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ワンデーツーリング」カテゴリの記事

コメント

いいな〜、素敵なツ−リング写真だな〜、、、
と拝見していたら、、、『ドボン』!!!って、、、

コレちょっとやばいですよ、フレームの溶接時のガス抜き穴やヘッドチューブの内側からフレ−ム内に水が入った恐れがあるので、シートピラーやフォークを抜いてフレームパイプ内部にアクセスできるあらゆる穴から防錆効果のあるスプレーを吹き込んでおいた方が良いと思いますよ。
(なるべくフレ−ムパイプ内の水分が蒸発しやすい様に、しばらく外したままにしておいた方が良いかも)

投稿: aiz | 2007年10月21日 (日) 12時30分

aizさん
こんにちは。いや~ツーリングはいろいろあったので楽しかったんもですが最後に失敗しました(笑

とりあえず分解したりひっくり返したりして本日1日乾かしておきました。
最後にラスペネでも吹いておこうと思っています。
ほんと我ながら馬鹿な事をやってしまいました(笑

投稿: ランドナおやぢ | 2007年10月21日 (日) 18時46分

いつも、楽しく拝見しています。
いやあ、楽しいツーリングの最後にハプニング。
これはなかなか経験できないですよね。
でも、引き上げる事が出来てよかったですね。
もっと深かったら、サルベージ船が必要だったかも。

錆とか後から出てこないといいのですが。
心配ですね。

投稿: Take-No5 | 2007年10月21日 (日) 19時37分

はじめまして。aizさん同様、楽しそうなツーリングの写真だなぁと拝見してましたら、最後でびっくりしてしまいました。
なにはともあれ、川底の大岩にあたって自転車が壊れたりしないで良かったですね。それから無事回収できて。
お疲れさまでした(^^;

投稿: yuzito | 2007年10月22日 (月) 08時11分

Take-No5さん
こんにちは。
幸い小さな川だったので回収ができて助かりました。
錆びは心配ですが、可能な限りメンテしてあげようと思っています。

yuzitoさん
こんにちは。
そうそう川が適度に深かったのも幸いしました。
もしも浅かったら壊れてしまったかもしれません。
不幸中の幸いだったのかもしれませんw
リンクさせて頂きましたので、今後もよろしくお願いします

投稿: ランドナおやぢ | 2007年10月22日 (月) 12時51分

ランドナー度のかなり低いブログなので恐縮なのですが、リンクありがとうございます。こちらもリンクさせて頂きました。
こちらこそ今後もよろしくお願いします(^^

投稿: yuzito | 2007年10月22日 (月) 22時55分

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