武尊ヒルクライム
いろいろゴタゴタしておりましたが、皆様のご好意でなんとか武尊の自転車三昧に行くことができました。
当日はkazuさんと合流して待ち合わせ場所の寄居PAに向かいますが、東松山ICのETCゲートに突っ込むと、「このカードは使えません!」という無情の音声と共にゲートのハリセンを食らう…
カードの有効期限が切れておりました orz
結局、寄居PAでは合流できず、沼田ICでなんとか合流できました。
まずは昨年お世話になりましたペンションてんとう虫さんに向かい、着替えなどをして受付に行きます。
今回も参加賞は舞茸。
昨年はすき焼きに入れて美味しく頂きました。
こういう地元の特産物の参加賞は嬉しいです。
その後、アップなどもせず、ダラダラ過ごして受付から5kmほど下ったスタート地点に向かいます。
昨年、このコースを走っており、泣きたくなるほど辛かったので憂鬱度がグングンあがります(笑
しかも今回はスタートが後ろから2番目で、上で皆さんを待たすというプレッシャーもありかなり凹みます。
そう、このヒルクライムはTT形式で一人づつスタートなのです。
皆様のスタートを見学していると、スタート直前にミサトンさんがパンクしていると騒いでいる。
幸い、としさんがチューブを持っており、空気入れも大会専属の自転車屋さんが貸してくれて交換を始める。
ちなみのお借りしたボッシュの電動空気入れは凄かった。物欲が刺激されました(笑

結局スタート時間には間に合わなかったけど、主催者のご好意でミサトンさんは最後にスタートしてもらえる事になりました。
でも、パンク修理時に私も焦っており、タイヤのチェックをし忘れてしまい、結局途中でまたパンクしてしまったそうで申し訳ないことをしてしました。
ごめんなさい m(_ _)m
そんなこんなで私のスタート。
一生懸命走りますが、激坂区間が始まるスキー場までの道で結構いっぱいいっぱい。
スキー場内の道に入ると昨年同様に一気に失速してヘロヘロ進みます。
昨年、騙された坂道を超えなんとかスキー場のロッジまで到着すると、前方に難関の22%の坂が見えます。
解っちゃいるけど、かなり憂鬱になる。
この時点では今回もムリそうなので押そうと思っておりました。
しかーし、後方スタートの関係で22%の坂の脇に人が結構います。
昨年は誰もいなかったじゃないの…
ギャラリーがいたら押す訳にはいかない…
こうなるとおやぢの意地である。
手前の10mくらいの緩やかな所で息を整えて突撃!
失速寸前で立ち漕ぎで登ります。
口から心臓が飛び出しそうです。
「がんばれ~」、「あと少し!」など声援が聞こえます。恨めしいけど、これはホント元気になる。
でも、プレッシャー…ですよ>皆様
そしてなんとか登りきりました。
同時に「ここからは楽だよ~」
と言う声を聞きましたが、最後にちょっとした坂があったのを記憶していたので「ウソつき!」と心の中で呟いてゴールを目指します。
最後にパンクをして押して登っていた人を申し訳なく思いながらパスして、やっとこさゴール!
そのときに出た言葉は
「もう出ね~よ」
でした(笑
手元の時計でも昨年より遅かったのでタイムは諦めておりましたが、あの坂を登れただけでも今年は満足でした。
しかし、長時間口で息をしてハァハァしてたので喉は痛いし、咳が止まりませんでした。
ゴール地点では寒さで震える中、お仲間が待っていてくれたのはホント嬉しかったです。
順位ですか?
はい、とりあえずビリは免れましたw
あまり変わらないけど…
Giro de HOTAKA 2007

宿で楽しい時間を過ごして、翌日はGiro de HOTAKA 2007である。
これは今年から開催されるグランフォンドという山岳レース?である。
内容を見ると120kmを8時間でゴールすればOK、これはサイクリング気分で走れて楽しそうだと思っていた。
そんな訳でお気楽モードで朝7時に武尊スキー場をスタート。
ミサトンさん、猫さん、としさん、私の4人で一気に下って国道に出ます。
途中のセブンイレブンで、ワニガメさん、bicirosaさん、KNIDerさん、らんたさんが止まっており、ここから一緒に進むことになります。
国道からそれて坤六峠に向かいます。
最初の話ではここが最難関と聞いていたので、マイペースで登ります。傾斜はそんなではないけど距離が長い。
何度か休んでやっとこさ坤六峠に到着。
ここが38km地点である。
バナナとVAAMを食べていると、電話で話していたスタッフの方が「先頭集団は、もう80km地点を越えたよ」と言う。
正直、なんじゃそりゃ!って感じである。
次元が違い過ぎだよ
ここらはひたすら下ります。
奥利根水源の森に到着してトイレ休憩。
ここで、なぜかアウターに入らなくなってしまった自転車をらんたさんに見てもらう。
とりあえずワイヤー調整をして先へ進みますが、いったんインナーに落とすとアウターに入らなくなってしまう。
走りながらクランクあたりを見てみるとBBにクランクがちゃんと奥まで入っていないような感じである。
途中で止まった時に再度らんたさんにクランクボルト締め付けてもらってなんとかアウターにも入るようになり一安心。
らんたさん、ありがとうございました。
その後、八木沢ダムを通過し、藤原ダムでしばし見学。
湯檜曽から国道に入り、水上駅前を通過し2番目の補給所に到着。
ここでもバナナとVAAMを食べて、お茶をもらう。
しかし、この補給所からいきなり上り坂で気分が滅入る。
重い腰を上げて石神峠へ向けてスタートする。
ここもマイペースで登るが、結構辛い。
ピーク(ここは結局ピークじゃなかった)らしき所で腹が減ったという方にあんぱんを気前よく配る。
そして、なんとか石神峠に到着。
またまた一気に下ります。
途中にあったサラダパークで休憩して背嶺峠を目指します。
ここが最後の峠である。
街中から背嶺峠へ向かうダラダラ坂では脚が回らなくなり皆と離れて行く。もう限界に近い。
途中で皆さんが待っていてくれたので、かまわず先に進んでもらうように言う。
そして背嶺峠の入り口に入り本格的に登り始める。
これが最後!と気合を入れて進むがもう脚が回らないし、何度も脚を攣って落車しそうになる。
途中では両足を攣ってしまいペダルから脚を外したとたん固まってしまい、自転車から降りることもできず跨ったままで10分くらい固まってしまった。
きのこ狩りに来ていた人がけげんそうな顔でこちらを見ている。
なんとか麻痺も収まってきたので先へ進むが、今度は腹が減って動けなくなる。
橋のたもとでバックの中の食い物を探すが、さっきアンパンをすべてあげてしまったのでもう何もない…
あの時気前よくあげなければ良かったよ(笑
しかし、なんとバッグの奥の方にミニ草餅を発見!
これを食べていると軽トラのおじさんが止まって、10m先においしい湧き水があるよと教えてくれる。
水場に行くとアルミのコップも置いてあり、草餅とおいしい水でなんとか生き返る。
いやぁー、この草餅と水がなかったから、ここで終わっていたよ。
その後、何度か脚を攣りながらもやっとこさピークに到達。
正直、あのピークのトンネルに入った時は心底ホッとしました。
ここから一気に花咲まで下ります。
花咲温泉のところで下りで抜かれた方に追いついてお互い「なんとか時間内に完走できそうですね!」とお話をする。
その方と花咲から武尊スキー場のゴールを目指します。
その方もかなり消耗しているようで、下りと平地は先行するが、登りで私以上に一気に失速してしまう。
途中からは申し訳なかったけど先へ行かせてもらうことにする。
昨日、ヒルクライムではアウターで走った道だが、今日はもうインナーを使わないと走れないほど消耗している。
スキー場の駐車場の料金所を超えて、最後の苦しい登りに入る。
先の方ではゴール地点のスタッフの方が見える。
そして、近づくと応援の声も聞こえてきた。
こんな遅い時間のゴールなんのに応援してくれるスタッフの方々の声が嬉しい。
脚が攣りそうだったが、なんとか我慢してやっとこさゴールしました。
正直、今回のゴールはかなり感動しました。
普通のヒルクライムとかにはない、感動と達成感がありました。
ゴールタイムは制限時間ギリギリ。
途中は仲間と一緒に走れたので助かったが、
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