ここのところのガソリンの高騰。
さすがにリッター6kmのデリカも持て余し気味。
そんな訳で我が家にサンバーがやってきました。

初めての軽自動車。しかもNA。
果たしてどの程度走るものなのか不安の中、行きなれた上野村を目指して走ってみました。
サンバーは今時珍しくリアにエンジンを積んでいる。
なので走り出すと後ろからエンジン音が聞こえる。これは不思議な感覚である。
気分はポルシェである。乗ったことないけど。
吹け上がりも軽やかで、気持ち良いエンジン音が聞こえる。
スピード感も満点でハェ~と思ってメーターを見ると50km/hであった…
このサンバー、今時3速ATである。
時速40kmくらいになると3速になり、あとはひたすらエンジンの回転が上がっていく。
デリカの場合は3000ccだったので街中で普通に走る場合、2000回転なんて回す機会もないが、サンバーはどんどん回転が上がる。
実際、タコメーターがないので、何回転だか不明だが(笑
ハンドリングも軽やか。と言うと聞こえはいいが手応えがない。
パワステなんかいらないんじゃないかなぁ?
街中走行では何の不満もない、ただちょっと油断すると後ろに行列ができるので注意が必要である。
あと気になるのは軽だと思って甘く見られるのか、急な割り込みなどを食らってムカつく。
長瀞を過ぎ、鬼石へ抜ける峠を走るが意外と軽快に上って行く。
エンジン音やらクイックな動きで妙にスポーティーである。
鬼石を抜けるとデリカで走ると嫌になる神流川沿いの細かいカーブの連続の道になるが、ここも軽快にクリアしていく。
こりゃ楽しい!
昔乗っていたKP61スターレットみたいだ。
万葉を過ぎ、ちょっと御荷鉾林道 に上がってみる。いずれMTBなどを積んでダートを走る機会もあるので、ダートでどんな感じが試してみたいからである。
御荷鉾林道へ上がる道はどれも急坂である。


さすがにコンクリの急坂になるとキツイ。
しかし、山村の細い道でも車が小さいので気楽に走れる。
木漏れ日の道を気持ちよく進む。


そしてダートへ

ここでリアエンジンの優位性が分る。
ダートの上り坂で発進してもリアに十分過重がかかるのでスムーズに発進できる。
最低地上高が低いので路面の様子を見ながらライン取りして進む。

小さいので対向車が来ても慌てないですむのが嬉しい。
そしてみかぼ森林公園に到着。

管理人の人としばしお話。涼しいと思ったら気温は21度だそうだ。
この先は以前、エンペラーで行った時の道路崩落で通行禁止。

管理人さんの話では「ドッカ~ンと落ちてるので当分復旧しない」とのこと。
確かにあれの復旧は大変だと思う。
しばし涼んでから来た道を引き返す。

途中で欲を出してデリカでは入れないような林道に突入したのですが、これが悲惨。
流水クレバスだらけでスタック。
なんとかバックで脱出して、300mほどバックして元の道に戻りました。
バックも小さい車だとやりやすいというのを再認識しましたw
とりあえずここまで来たので上野村を目指す。
途中で上野大滝林道の様子が気になったので、そちら方面へ進路をとる。
この林道のアプローチにある集落は急坂の連続である。
サンバーは悲鳴を上げながら登る。
集落を過ぎ、林道に入ってしばらく行って天目山登山口で通行止め。



ここの分岐にあるダートの林道を少し走り、帰路に着く。
そうそうサンバーは小さいのでこういう所も余裕でクリア。

その後は河原で小休止。

なんて事のない軽バンだけどなんか逞しく見えてきましたw

帰りは高速を走ってみたかったので、本庄児玉から関越に乗る。
雄叫びを上げるエンジン!
でも、時速80km/h!
更にアクセルを踏み込み100km/h!!
あとちょびっとスピードは出そうでしたが、そういう気力にならず80kmクルージング。
でも、もっと悲惨かと思ったけどこれなら十分って感じ。
もともと高速はあまり飛ばさないしね。
東松山で高速を降り、途中で給油。
270kmは走って、22リットル。燃費は12.3km!
これはちょっと驚き。
なにしろ林道、急坂などを走ったのにこの数値。普通であれば15kmくらい走りそうな感じ。
これだけ走ってあまり疲れもないし、意外といいね。
積載もこのとうり。




しかも年間の税金は4000円!(なんじゃこの安さ)
なんかデリカが激しく無駄な塊に見えてきたよ。
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