
写真はワニガメアニキの所から借用です
初めて挑戦した富士山ヒルクライムは最悪の天気、そして距離も長すぎて集中力も途切れダレてしまい散々な結果。
しかも楽しい事が何もなかったので、もうヒルクライムに出るのはヤ~メタって感じでした。
時は流れ
夏もそこそこ山を走りなんとなく気分も変わってきて、最後にこっそり集大成として挑戦してみるのもいいかなぁ?という気分になってきました。
ちょうど比較的近い片品の武尊で大会があるのを知り、一部22%の激坂があるとは言え他はなんとなく緩そうな感じがしたので思い切って申し込んでしまいました。
当初はワニガメアニキと2人でしたが、その後よっちさん、らんたさん、KNIDer王子様の参加も決まり。
いろいろな大会に出ているkazuさんも誘いkazuさんも参加決定。
そして茂木7時間で同じピットだったグル目隊の皆様の参加も決定し、総勢10人の大所帯となりました。
当日は車3台にて現地に向かいます。途中の道で紅葉見学の渋滞がありましたが、なんとか現地に到着。
既にローラー台をやっている方や試走をしている方がいっぱいいる。
そして何よりも現地に漂う本気モードの気配に正直ビビリます
気を取り直して受付を済ますと立派なゼッケンプレートと参加賞の舞茸を1箱くれました。


いったん今晩の宿泊地である片品のペンション「てんとう虫」に向かい着替える。
そして車をコース途中の駐車場に置き、スタート地点に向かいます。
今日は予定どうりのんびりロードで出走である。キシリSLもなかなか似合うでないの。
実は以前、ここの下見と称して尾瀬に行った時に大清水で出会った方に「是非、この自転車でヒルクライムに挑戦してください」と言われて少しその気になっていたのです。

スタート地点に着いたのが結構ギリギリだったので慌しくスタート地点に並びます。

う~みゅ、こういう大会に出ると回りを見渡して「こいつには勝てそうだ!」という人が多少はいるはずなんですが、どう見ても強そうな人ばかりでかなり凹む。
回りの皆様は「こいつには負けたくない」と思ったに違いない。
この時点でのんびりロードなんかで挑戦するべきじゃなかったと大後悔。
そしていよいよスタート!
結構前の方に並んでいたので、すぐに端に寄って皆様をやり過ごす。
同時刻に出発したメンバーの中でものの30秒もしないでブッチギリのビリである。
3分後にスタートした人にもガンガン抜かれてしまう。
駐車場手前までの登りは定峰みたいな感じなので、それなりに走っていける。
渓流沿いの道で紅葉がとても綺麗である。
止まって写真を撮りたくなる。
綺麗な河原の大きな岩の上でカップルが抱き合っていたりするのを羨ましく思いながら、こちらはヒィ~ヒィ~言いながら登る。
そして、駐車場前の橋を渡ると一気に傾斜が急になってくる。
駐車場で一休みしようかと思ったが、応援している方がいたので恥ずかしくなり。どうにか頑張ってスキー場なへ続く道へ入る。
ここからはまさに地獄の1丁目
押して歩くのと変わらない速度でヒィ~コラ登る。
途中で何とか追いついた人に「クロモリですか?味があっていいですね~」と言われる。
私が「でも、重くて辛いっす」と答えると「そりゃ~仕方なでしょう、アハハ」と言って一気に加速されて置いていかれた。
もう限界!って感じだったので、いったん止まって押しながら水を飲む。
走りながら飲めない私。
視界にぐる目隊のMIZUさんが入ってきた。なにやら路肩にいる人とお話をしているようだ。
その路肩にいる方の所に言ったら「BLOGの方ですか?鉄号ですかぁ?がんばって!」と声をかけられる、「そうで~す」と力なく返事をして通過します。あまりの辛さでつっけんどんな返事をしてしまった事を悪いと思いつつなんとかMIZUさんに追いつこうと頑張る。
そして何とか押したり、乗ったりしてなんとか追いつく。
ここからは2人で走るが、遥か上を自転車がヘロヘロと上っているのが見渡せてお互い何度も「あれぇ~~」と言いながら意気消沈する。
遥か彼方にレストハウスが見えて、その手前に急坂があったので、ここがゴール前の22%の坂であのレストハウスがゴールだ!と思い最後の力を振り絞って2人で上る。
そして「やった!」と思った瞬間…
目に入ったのはそのまた遥か彼方に見える激坂とそこを押しながら上る人の姿… orz
もうダメ。
正直萎えました。
フラフラになりながら22%の激坂に向かいますが、もう気力も体力もないので押します。
鉄だと押すのも重い(笑
そしてその坂を上ると一気に広がる白樺の林と広場。
もうこれ以上の大きな山はない。
ゴールは近い!
最後の力を振り絞ってゴールに向かう。
途中でたくさんの登山客の人に「がんばれ!もう少し!」と励まされ元気になる。
そしてやっとこさゴールである。
タイムは1時間4分である(恥

タイムはさておき、いままで経験したことないような厳しいコースを登った満足感は最高でした。
しかも、愛着のあるのんびりロードだったので気分もひとしお。
下ろうと思ったときにKNIDer王子様のタイヤに異変。
らんたおやぢが修理する

ゴール地点で皆さんと写真を撮ったりして下り始める。
下る時の壮大な光景は目を見張るものがありました。



しかし、ここを上ってきたのかと思うとビックリしちゃいました。
このレースは1日目、2日目とあり両日とも表彰式がある。
なんと、グル目隊の女性陣のAさんが1位、Nさんが2位というワンツーフィニッシュ!
タイムも凄い!私と何分差があったかは触れないことにしよう。
そしてkazuさんも3位!
おめでとうございました!
Final LowのKNIDer王子は密かに狙っていたようだが、掟破りの外国人さんの表彰台独占で夢は無残にも砕かれてしまった。

不幸なのはアニキでタイムは悪くないのに……であった。(触れてあげないことにする)
つーか、このヒルクライムってレベルが高いんじゃりませんか??
表彰式も終わり、いったん宿に戻り近くの温泉で汗を流す。
なんか既に眠くなってまいりました。
途中で猛烈にハラペコだったので買出しついでに肉まんを2つ食す。
そして宿に戻り晩飯タイム!
肉まんが効いたのかなんか腹が一杯である。(ほんと最近食えなくなった。大丈夫か自分)
猛烈な食欲のらんたさんに一部差し上げて晩飯終了。
夜は宿の方が好意で睡眠導入剤と称しお酒を多数用意してくれたので、まったり飲んで過ごしました。

そして翌朝。
スッキリ目覚め、付近を散歩したりワンコと遊んで優雅な朝を過ごす。



こんなのんびりした朝は久しぶりである。

朝食を済まし宿から駐車場に車を移動して準備をしていると、若者が1人ホイールが振れると相談に来る。
どうやら我々の車に工具がいっぱいあるのを見て相談に来たようだ。
ここでらんたさんが大活躍。ニップルを締めて調整して、走れるレベルまで治してしまいました。

さすがである。
この後、彼は我々の中で「フレ夫君」と呼ばれるようになってしまった。
かわいそうである。
今日は昨日と違ってLOOK号
果たして機材によってタイムは変わるものなのであろうか?
楽しみである。

そして2日目のスタート。

2日目は一人づつ30秒置きにスタートである。
緊張の中スタートする。
あっいう間に後続ゼッケンの人に抜かれるが、後半がキツイ事が昨日の走りでわかっていたのでマイペースで進む。
とにかく今日は22%のところ以外絶対に脚を付かないように走るのが目標である。
そしてスキー場の入り口。
地獄の始まりである。
しかし今日はLOOKなので結構楽に上れる。やはりヒルクライムは軽さが重要なんだなぁと実感する。
しかしホントここは激坂が多い。22%以外のところでも漕ぐたんびに前輪が浮きそうになる。
そして22%の坂は来年へのモチベーションということに勝手に決めて、あっさりあきらめて押す。
ここで、頑張って上ってきたらんたさんに抜かれる。
あとはゴールまで少し!22%坂で体力を消耗したらんたさんをインチキをして体力があったので抜き返しなんとかゴール!
タイムは54分。
機材で10分短縮できました(笑
よく見ると私のすぐ後ろにらんたさん、そしてよっちさんがゴールしたようである。
よっちさんは前日風邪でゲッソリしていたのにこのコースを走り切るのは本当に凄い!
先にゴールしていたぐる目隊のAさん、Nさんに話しを聞くと今日もワンツーだったようだ。
ほんと凄いっす!
そして伝説の男もゴール

ゴール地点で写真を撮ったりして過ごします。


その後、皆で下山する。
今日も所どころで写真を撮りながらのんびり下る。




ほんとここは絶景だらけである。
駐車場に戻ってしばらくすると結果が出ていた。
Aさん、Nさんは両日ともワンツー!kazuさんも両日とも3位である。
他人事ながら嬉しくなる。
そしてアニキも期待にこたえてくれて、ますます嬉しくなる(ソッとしておいてやることにする)
きのこ汁と前日宿泊した方に配られる釜飯を食いながら表彰式を待つ。

しかし、この食事風景はシュールであった。



そして表彰式。
その後は抽選会である。
この抽選会はかなりの確率で当たり、このようなものが当たった事がない私にも舞茸が当たってしまった。
また温泉の無料入浴券も皆で10人分以上当たり、帰りに温泉に寄って帰路に着きました。
もともとまったくもってヒルクライムに向かない人間ではありますが、無謀にも富士山に挑戦し、もうヤ~メタと思っておりました。
しかし今回出てみてまた来年もヒルクライムに出てもいいかなぁ?と思うようになりました。
ま、富士山は微妙ですが…
今回は地元の手作り的なイベントでしたが、出ている人は村山さんとか外人部隊とか凄い人ばかりでした。
意外と実はレベルが高いイベントだったのかもしれません。
でも、運営はほのぼのとしていて参加者への思いやりを感じました。
来年も可能であれば是非出たいと思う。
そして今度は22%の坂も頑張って上ってみたいなぁと思います。
今回、一緒に行ってくれた、ワニガメさん、よっちさん、らんたさん、KNIDerさん、kazuさん、グル目隊の皆様、ほんとうにありがとうございました。
相変わらず遅くて情けない奴ではありますが、今後も遊んでくださいまし m(_ _)m
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緊急募集
41歳~50歳で私より遅いと思われる方で来年一緒に武尊に出てくれる方を随時募集中です。
容姿は問いません。
ヒルクライムに対してヤル気のない方大歓迎!
体脂肪率20%以上の方優遇。
経験者冷遇。
未経験者は当日までしっかりご指導いたします。
誰にでも簡単にできるお仕事です。
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最後に

今日は~♪私の~♪ 伝説ぅ~記念日ぃ~♪♪
いろいろな楽しい自転車関連BLOGを見てみよう!
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